50男の働き方改革~なるか、自営の道~

平成最後の31年4月末、30年近く勤めた会社を希望退職。再就職せず、生きることを目指す50男の記録

【自営業22】公私ともに、いいことも悪いことも

 いま、前の書き込みを見返して、最後になんだか削り忘れがあるな、と気づきました。

 

今年は会社を辞めた昨年より身辺騒がしく、なんだか-。

 

この削り忘れ部分は「8週連続3万円死守。失血死は免れてます。」の書き込みの際に書こうと思っていたテーマです。そして、これが今回のテーマです。

 

前々回「2週間近い通関手続きを経て、ようやく愛しの貨物を輸入」という記事を書きました。この貨物はある販売サイトを通じて先行販売しているのですが、割と売れていて、次回の仕入れに使える程度の、つまりは運転資金の確保につながりそうな勢いです。

 

しかし、肝心の次回の仕入れに向けた現地の動きが鈍いのです。これはコロナの影響も確実にあるのですが、私のやり方もへたなのでしょう。ハンガリーは日本の比でないぐらいコロナの再燃が激しく、輸入(仕入れ)先も大変しんどい思いをしています。

 

でも、だからこそ、日本という、輸入先にとってのフロンティアで売ることが、「コロナで疲弊した輸入先にとっての滋養剤になる」のです。しかし、そういうことがきちんとアピールできていないから、輸入先の動きが鈍いのです。

 

こちらも、いろいろと手立てを打ちにくいこともあるのですが、いずれにせよ、これは公(仕事面で)の悪いことであり、先行販売で売れていることは公でのいいことです。

 

で、プライベートの私の部分。いいことは、長女がほぼきちんと自立できたこと。次女がきちんとした会社に就職を決めたことでしょう。しかし、ここでは記しませんが、悪いこともあります。

 

まさしく「会社を辞めた昨年より身辺騒がしく」という状況なのです。

その対応にも迫られ、仕事面での対応にも迫られ、頭はパニックです。

 

でも、書くことは一定程度の頭の整理につながります。

ブロガーとしてはビギナーズの手前程度ですが、一定程度読んでもらっている方もいるようですので、書かないといけない、という気にもなって書きました。

 

ちなみに、プライベート面での悪いことの1つは、会社を辞めて自営の道に走ったこととは関係のない話ですが、もう1つは関係があると思えます。

 

今は「なるか、自営業の道」というサブタイトルにしていますが、果たしてこのサブタイトルでいいのか。

 

「やめとけ、自営業の道」かも。。。。