50男の働き方改革~なるか、自営の道~

平成最後の31年4月末、30年近く勤めた会社を希望退職。再就職せず、生きることを目指す50男の記録

【uber eats8】【英会話カフェ3】木曜夕が入れ食い。英会話カフェで見つめあって、1日収支初のチャラ

 昨日の木曜日、午前中からハローワークに行き、その後にブログを書いていたら夕方になった。

 「uberでも、オンラインにしてみるか」

 前日の水曜日は昼前後と夕方にトータル3時間半オンラインにして、一度も配達依頼が入らなかった。だから、自宅にいながら、「とりあえず気分」でオンラインにしてみたのだが、数分後に近くのマクドから配達依頼。すぐにタップして依頼を受け、いそいそとカバンをしょって出かけて商品をピックアップ。配達先が近場だったので楽勝気分で自転車をこいでいると、配達先が近づいたところで配達依頼が入った。

 これも受け、少し離れた配達専門のドンブリ屋に行って、「これでいいか」とも思っていた。ところが、配達先に到達する前にまたしても依頼が入る。そこから500メートル先のケンタッキーから。「よし、やろう」と依頼を受けたが、そこからがしんどかった。

 配達先がわりと離れていたのだ。そして、配達前に入ったガストからの依頼を受けると、表示された地図から受けた感覚とは違って遠かった。表示される地図は当たり前だが、伸縮自在。見た目で「あそこらへんだな」と把握した「あそこらへん」が、意外と遠かったのだ。

 ガストからの配達先は500メートルほどしか離れていなかったものの、自宅からはさらに遠くなる場所。配達先の海側に近いマンションの10階からは、夕景がとてもきれいに見えてよかったのだが、そこから自宅に帰り着くまでに30分以上かかった。

 uberの記録をみると、最初に受けた時間が16時36分、最終が17時18分だったが、ドア・トゥー・ドアでいうと2時間近くかかっていた。この日はクエスト(5回乗って2200円とか)というインセンティブもなかったので、収入は4回乗って1599円。時給で800円超といったところのため、大阪の最低賃金にもなってないんじゃないの?と独りごちてしまった。

 

 とはいえ、uberの間は紙巻きたばこをやめることにしているし、自転車にも乗るので健康にはよい。それに、1599円とはいえ、ちゃんと稼ぐこともできた。午後7時から梅田で開かれる英会話カフェにもなんとか間に合いそうな時間で終えることもできた。

 

 「まあ、許容範囲」と自分を納得させつつ、計算してみた。地下鉄の運賃と英会話カフェ1時間半の費用を合算して1560円。ごはんは3食とも家で済ませ、タバコも買わないでいけるので、この日の収支としてはチャラ。無職となった令和元年初日以降は支出オーバーばっかりだったので、初めてのチャラだ。

 

 しかも、英会話カフェでは20代の女性と差し向かいで話もできた。彼女は幼少期の10年を米国で過ごしたといい、こちらの拙い英語を微修正してくれた。英会話カフェでは、相手が男だろうと、女だろうと、年齢が高かろうが低かろうが、相手の意図をくみ取ろうと、お互いに顔を覗き込みあうように話すことが多い。つまり、見つめあう。この女性、なかなかかわいかったから、よかったんだな~。なんせ、「最近、旅した先」が話題になった際、「夫の実家の熊本」と聞いて、(いい年こいて)落胆したぐらいだから。。。

 

 また、こんな日、めぇざそ!!