50男の働き方改革~なるか、自営の道~

平成最後の31年4月末、30年近く勤めた会社を希望退職。再就職せず、生きることを目指す50男の記録

【DiDi Uber 25】週5万円目標、楽勝達成!

「今週の目標は5万円です」
1月4日の書き込みで、こう宣言しました。

結果は上々。

DiDiが30,658円、Uberが24,529円。合計で5.5万円強でした。

 

配達回数はDiDi51回、Uber38回の89回でした。つまり、1回あたりの配達料金が600円以上になっているということです。

 

ここまで高くなったのは、寒い中の配達なので、1回の配達が通常価格より100円程度高くなる配達が多かったこともあります。しかし、それ以上に大きなのがインセンティブ。前半4日で何回乗車すればいくらといったインセンティブが普段より高かったことが大きな理由です。

 

このインセンティブがあると、「よし、やってやるぞ」という気になるのです。そして「あと30回」「あと10回」「あと5回」と、インセンティブ獲得までの回数が減っていくのが、さらに気分を高めてくれます。

 

結果、DiDiでは8,000円、Uberでは7500円のインセンティブ(プロモーション)をゲットできました。その結果の1回600円以上の乗車、そして週5.5万円の報酬です。

 

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この報酬を実働38時間で稼げています。時給換算をすれば1500円近いです。この時間、家での待ち時間は含めていません。家で待っている時間はメールを書いたり、電話をしたりといろいろできるからです。

 

外での待ち時間は入れていますが、DiDiとUberの両方の注文を受け付けていると、大概すぐに注文が入るので、待ち時間はほとんどなし。ほぼ走り続けの時間です。

 

結果、年末年始の2週間だけで14万円以上を稼ぐことができ、1月12日に来た3.2万円のカードの支払いにも対応できました。そればかりか、日々の生活費やちょっとした酒代も出すことができました。

 

銀行からお金を卸す必要もありませんでした。左側のDiDiの報酬画像にある「現金授受調整金」というのを見てください。これは1月4日の1週間に13,731円の現金を「お客さんから受け取った」ことを意味します。Unerの画像にはありませんが、Uberの方が現金払いが多いので、この1週間だけで3万円以上の現金を、銀行口座から現金を引き出すことなく得ているのです。

 

現金引き出しの手数料を支払うことほどアホらしいことはない。そう思っている私としては、この「現金ゲット」という状況をとてもありがたく感じています。そして、自然と「現金の得られる範囲でお金を使う」という考えが生まれてくる結果、へたな出費もしなくなるのです。これも、日々の収支、月々の収支を改善させてくれます。

 

そして、この週、DiDi様から「セレクトパートナー」の案内が来ました!

 

昨年の晩秋、一度は選ばれながら、うまく対応できずに悔しい思いをした「セレクトパートナー」。「コンスタントに4万円程度を稼げる」と思えていた「セレクトパートナー」に選ばれたのです。

 

今度こそ逃してはならない。

 

その一心で、慎重にスマホの画面を見て、配達エリアなどを選びました。そして、DiDiさんに電話までして、きちんと手続きできているか、といったことまで確認してしまいました。

 

11日月曜日が来るまで、非常に心配だったのですが、きちんと手続きできていました。セレクトパートナーとして働けるようになっていました。

 

やった!

 

11日月曜日、ほっとする一方で大きな喜びも生まれました。

 

その結果はすでに出ています。

 

なかなかのもんでした。